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●「スマサポ内覧サービス（SKB）」によるスマートな内覧案内業務が実現
不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ（本社：東京都中央区、代表取締役CEO：小田慎三、証券コード：9342、 以下 スマサポ）は、株式会社クルーズ（本社：愛知県名古屋市、https://cruise-net.co.jp/）に、スマサポ内覧サービス「SKB」の活用事例についてお話をお伺いしました。
●ご担当者様からのコメント
◆導入した背景・課題
スマサポ「内覧サービス」導入前は、エントランスオートロック鍵を仲介業者様に預けていました。仲介業者様にヒアリングをした際に「鍵を他の仲介店に取りに行くのは面倒だ」という意見があり、鍵の借用、返却の手間をなくせることから導入しました。
◆導入検討にあたっての懸念点
愛知県内では弊社が初導入だったため、導入初期の周知活動に時間がかかりました。導入時にコストがかかることに思い切った決断も必要でしたが、魅力が勝りました。
◆スマサポをお選びいただいた理由
当時、他にこのようなサービスがなく、スマサポ様は先駆け的な存在でした。管理画面がシンプルで分かりやすく、誰でも使いこなせる仕様となっています。
◆導入後の活用方法や効果
内覧履歴を活用することでリーシング活動が合理化され、入居率を一定水準以上に維持できるようになりました。また、セキュリティ面では、今までは誰がいつ案内したか履歴が追えなかったため、現地での鍵管理のセキュリティ強化にも役立っていると思います。
もちろん、部屋だけでなくエントランスのオートロックもアプリで開けることができ、内覧履歴が取れるのでリーシング強化にも活用しています。
仲介担当者様が他店舗に異動してもそのままのID・PWが使えるため、登録されている店舗の電話番号に電話をかけた際に、内覧した担当者がその店舗にいない時があるので、携帯電話番号の登録や店舗異動した仲介担当者の所属（登録店舗）情報が反映される仕様へのアップデートが行われると更に業務軽減が図れると思います。
◆スマサポ内覧サービス（SKB）をご検討の皆様にメッセージ
仲介業者様に鍵の受け渡しでご負担を軽減しながら、セキュリティ対策にも繋がる他にはないサービスだと思います。弊社でも、導入当初、仲介業者様への周知活動や導入コストに見合う効果が得られるか懸念しましたが、今では内覧履歴を活用することでリーシング活動が強化され、入居率の維持を実現できるようになりました。
更に改善してほしい箇所はありますが、鍵の受け渡しを効率化し、セキュリティの強化を図り、内覧の実態を正確に把握してリーシング活動に活かせるとともに、管理画面も使いやすいので、管理会社が抱える課題の解決が図れるのではないかと思います。
【株式会社スマサポについて】
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ＩＴを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
名称：株式会社スマサポ
本社所在地：東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者：代表取締役CEO 小田慎三
設立年月：2012年4月
資本金：213,707,822円 (2023年3月末現在）
ウェブサイト：https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容：不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したＤＸ推進事業
【本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先】
スマサポ PR 事務局 ：岩岡・山崎
MAIL：pr@sumasapo.co.jp
